ニカラグア・グラナダ国際詩際への三度目の招待を受け、バレンタインデーにニカラグアでも最も重要な現在詩人であろうクラリベル・アレグリアの愛の詩を選びました。私は彼女の詩をこよなく愛していて、彼女も私の詩に対して同様であったことに感謝しています。ニカラグアで今月会うはずだったのが、スペインの新聞により彼女の訃報を知りました。この二つの愛の詩は偉大な女性、詩人で詩の友人であった彼女へ送ります。 撮影:ジャーメイン・ドルーゲンブロート(Germain Droogenbroodt) 愛にまつわるすべてになりたい 恋人 愛される人 めまい そよ風 水の反射 そして今のところ私たちを覆っている 蒸気のような 漠然とした あの白い雲に