ジャーメイン・ドルーゲンブロート(Germain Droogenbroodt) 君に詠む詩 マリア・ミラーリアへ 薄暗い夕方に 疲れ果てた鳥が虚しく 眠る場所を探している時に 君に愛の詩を詠もう 月の灯火が 夜に微光を捧げる時 君に愛の詩を詠もう 太陽が夜明けの希望を 赤色に染める時 君に愛の詩を詠もう 心が皺寄り顔でも 優しい風が撫でる時 君に愛の詩を詠もう 上空の高い高い所で 二つの雲が 愛のキスで抱擁する時 君に愛の詩を詠もう